1947-09-23 第1回国会 衆議院 電気委員会 第9号 これによつてみましても、ボイラーが非常に小さいものが多いことがわかります、ボイラーの種類といたしましては、微粉炭装置が二十九、ストーカーが二十八、そして微粉炭装置が設備總計といたしまして四十二萬八千五百キロ・ワツト、ストーカー設備がわずかに三萬七千キロ・ワツトであります。從つて大部分が微粉炭装置の設備になつており、機構が複雜化しておるために、補修がなかなか困難であるという原因になるのであります。 落合高次